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谷山浩子さんの「悪魔の絵本の歌」をイメージして描きました。
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仕事でのミスのせいなのかストレスのせいなのか(最近のスケジュールきつかったもんなあ)、
いつもに増して彼女は僕を責めてくる。
しかしその言葉はいつもよりも元気がないように思えた。

楽しみは最後に取っておいたほうが嬉しいだろうから、仕事が終わるまで渡さずにいたこれで
彼女が少しでも元気になってくれればいいのだけれど。

「いおりん誕生日オメー!!!昨日、やよいと一緒にプレゼントを選んだんだ」
やよいのメッセージが書かれたプレゼントを手渡す。
(やよいとスケジュールが合えばもっと良かったんだけどなあ)

彼女の言葉が止んだ、と思ったのも束の間。

「ばかばかばか!!プレゼントで釣られるいおりちゃんじゃないんだから!これはやよいが
選んでくれたものだからありがたく受け取っておくけど、さっきのアンタの失態がチャラに
なったわけじゃないんだからね!」


「……ありがとっ」




うえすた。
描いてみて驚いたのが、肌の色の薄さですよ。
やっぱり敵側は健康的ではいかんのですかねー、超筋肉なのに。
それと服の構造がよく分かりません。
胸当て?みたいなのを取ったら、つなぎに近いのかな?

右の英語はうえすたの説明をウィキから抜粋→グーグル先生




【ニコニコ動画】iM@Story V.R-01 「君色の日」
こちらの動画を勝手に支援ということで勝手に描かせていただきました。
だってやよいが可愛かったんだ!!
……焦って服間違えたな、たぶん。




一同「誕生日おめでとう!!」
春香「わあ、みんなありがとう!すごく嬉しいよ!!」
律子「ほらほら春香、ロウソクの火を消して」
亜美「そーだよはるるん。早くしないと亜美が消しちゃうよーん」
真美「あっいいなー真美も消したいー」
春香「あ、ちょっと待って。私からもプレゼントがあって…(がさがさ)っと、じゃーん!」
千早「ケーキ?春香が作ってきたの?」
春香「うん。きっと皆お祝いしてくれるだろうなあ、って思ったらなんだかお礼がしたくなっちゃって。それで朝急いで作ってきたの」
伊織「もう春香ったら、今日の主役はあんたなんだから黙って祝ってもらってればいいのに」
美希「ね、春香。もし美希たちが春香の誕生日忘れちゃってたらどうしたの?」
春香「うーん、もしそうだったら悲しいけど……。でも皆、覚えてくれてると思ってたよ」
美希「え、美希、今日事務所に来るまで気付かなかったの」
千早「あら奇遇ね、美希。春香が3日前からそわそわしていたのには気付いていたけれど、まさか今日が誕生日だとは私も気付かなかったわ」
春香「ひ、ひどいよー美希も千早ちゃんも」
美希・千早「よしよし」
亜美「よーし、はるるんのケーキにもローソク立てちゃえ、えいっ」
真「でも2ホールか……」
雪歩「きっと食べきれないよね」
やよい「それなら響さんたちを呼んだらどうですか?それと私、タッパー持って来ますー!」
あずさ「あらあら。それじゃあ私は足りない分の椅子を持ってきますね」
律子「…手伝います」
真美「もー亜美ローソク立てすぎ!こんなにいっぱい立てたらピヨちゃんじゃないと消せないよー」

春香さんが可愛すぎて困る。
でもって、ちははるもみきはるも良いもんだ。


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