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小さい頃は聞こえていた 海。
貝を拾って 耳に当てて、
海が耳をくすぐっていくのが 大好きだった。
だんだん 海が聞こえなくなってきた。
聞こえるのは かもめの鳴き声と風の音だけ。
聴きたいのは 海なのに。
海が聴こえるように、私は貝を耳に押し当てていた。
15歳の誕生日 久しぶりに貝を耳に当てた。
聞こえるのは 聴こえたのは 無音。
小さい頃に聞いていた、海とはなんだったのだろうか。
なぜあんなに必死に聴こうとしていたのか。
耳に押し当てる理由も見つからない、ただのゴミを
今日、私は捨てた。
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背景の写真はフリー写真素材 Futta.NET様からお借りしました。
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あの時 わたしにははっきりと聴こえたの
『さようなら』
わたしの 涙も 声も 呼吸ですら
あなたには届かない伝わらない
わたしの 想いをあなたは知らない
でも あなたはかならず 帰ってくる
かならず わたしのところへ帰ってくる
Photo by (c)Tomo.Yun
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絵の上部に使用させていただいた写真は、ゆんフリー写真素材集さまからお借りしました。
睦月(制服)。
雪が降ってるのに防寒具ゼロなのは私がアホだからです…orz
睦月はあほのこ設定なので、防寒対策もきっと簡単なもので済ましてそうだなあ(体弱いのにな)、あまりにもしなさすぎるから樹月にマフラー巻かれてるんだろうなあと思っていたのに、気付いたら無かった…とかアホはお前だと。
背景の写真はフリー写真素材 Futta.NET様からお借りしました。